今回は参考情報からわたし自身が気に入ったセンテンスを抜き出してみました。
こんな情報があるからどうぞ見てください、ではなく、ポイントとなるのはここだよ、って意味で。
一つのミッションで企業や事業がそれを実現するために動いていると仮定すると、
意外とどうでもよいことにエネルギーを使って疲弊しているような企業が見受けられる。
そうした場合にはおそらく会議や仕事の現場でも混乱が起きているのではないだろうか。
世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を、最大限に引き出すための支援をすること。
これはマイクロソフト(MS)社のミッションです。
その上で7つの中核事業を行っています。
基本ソフトとビジネスアプリケーションから消費者向けまで手がけています。
技術革新が進展しビジネスや生活の環境が激変してきています。
MS社の思い描くビジネスモデルは揺らいできているのかもしれません。
特に今回のグーグルの無償OSの提供はリナックスよりもブランド力があるわけですから普及は一気に加速する可能性があります。グーグル、MS社はそれぞれ収益をもたらすターゲットが違います。当然事業基盤も異なり、市場作りのアプローチの仕方も違ってきます。
MS社はビジネスを強力に駆動するコミュニケーションに焦点を当てる必要があるようですね。
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